鳥取県の観光地ランキングを探しているなら、まず押さえておきたいのは鳥取砂丘を中心とした東部だけでなく、大山や境港がある西部、三朝温泉や倉吉がある中部まで県内全体に名所が分散していることです。
鳥取県は海、山、砂丘、温泉、歴史ある町並み、漫画文化まで旅行の目的を変えながら楽しめるため、限られた日程では行き先を絞ることが重要になります。
そこで、知名度や景観の独自性、旅行中の楽しみやすさ、鳥取県が実施した観光地の認知・訪問意向に関する調査、近年の観光動向などを踏まえて、初めての旅行で優先したい場所を独自に順位付けしました。
定番スポットの順位だけでなく、家族旅行やカップル旅行に向く場所、季節ごとの選び方、1泊2日で巡るモデルコースまで紹介するので、鳥取旅行の計画づくりに役立ててください。
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鳥取県の観光地ランキング8選
鳥取県で最初に候補へ入れたい観光地を、知名度、鳥取らしさ、景観、体験の豊富さ、旅行日程への組み込みやすさを基準として8か所選びました。
鳥取県が公表した過去の認知度調査でも鳥取砂丘、水木しげるロード、大山は上位に入り、近年の訪日客による人気調査でも鳥取砂丘を中心とした県内の代表的なスポットが高い注目を集めています。
順位は公的機関が定めた公式ランキングではありませんが、初めて鳥取県を観光するときに満足度を高めやすい順番として参考にしてください。
鳥取砂丘
鳥取県の観光地ランキングで最初に挙げたいのが、県を代表する景勝地として全国的に知られる鳥取砂丘です。
大きな起伏を持つ砂丘を歩いて「馬の背」と呼ばれる高い砂丘列まで進むと、その先に日本海が広がり、砂と海を同時に眺める鳥取ならではの景色を楽しめます。
砂の上を歩くだけでも十分に非日常感がありますが、周辺では季節や営業状況に応じてパラグライダーやサンドボードなどの体験も選べるため、見るだけの観光地で終わらない点も魅力です。
日差しの強い季節は砂の温度が上がりやすく、風が強い日には砂が舞うこともあるため、帽子や飲み物、歩きやすい靴を準備して余裕のある時間帯に訪れると快適です。
| 名称 | 鳥取砂丘 |
|---|---|
| 特徴 | 広大な砂丘と日本海を望む鳥取県屈指の絶景 |
| 向いている人 | 初めての鳥取旅行、絶景好き、家族、カップル |
| 料金目安 | 砂丘散策は無料、周辺体験は別料金 |
| 注意点 | 夏の暑さ、強風、歩きやすい靴に注意 |
| 住所 | 鳥取県鳥取市福部町湯山周辺 |
水木しげるロード
境港駅から続く水木しげるロードは、「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家・水木しげる氏の作品世界を町歩きで楽しめる鳥取県西部の代表的な観光地です。
通りには数多くの妖怪ブロンズ像が並び、妖怪をテーマにした店舗や飲食店、水木しげる記念館などもあるため、作品を知っている人はもちろん、子ども連れでも歩きながら楽しめます。
鳥取砂丘とは全く異なる「町そのものを楽しむ観光」ができるため、東部だけを観光した場合とは違った鳥取県の魅力を感じられるでしょう。
境港は海産物でも知られるエリアなので、ロード散策だけで終わらせず、海鮮料理や境港周辺の観光と合わせて半日程度の予定を組むのがおすすめです。
| 名称 | 水木しげるロード |
|---|---|
| 特徴 | 妖怪ブロンズ像が並ぶ漫画文化の観光ストリート |
| 向いている人 | 子ども連れ、漫画好き、町歩きが好きな人 |
| 料金目安 | ロード散策は無料、各施設は別料金 |
| 注意点 | 記念館などは営業時間や休館日を事前確認 |
| 住所 | 鳥取県境港市大正町周辺 |
大山
雄大な山の景色を楽しみたいなら、鳥取県西部にそびえる大山は外せません。
見る方向によって山容が変化することが特徴で、米子方面から見た姿は美しい裾野から「伯耆富士」と呼ばれ、大山町側では荒々しい北壁も眺められます。
登山をしなくても大山寺周辺の散策やドライブ、牧場や展望スポットなどを組み合わせられるため、体力に合わせて楽しみ方を調整できるのも魅力です。
新緑、夏の高原、紅葉、雪景色と季節によって印象が大きく変わるので、同じ鳥取県でも鳥取砂丘とは対照的な山岳景観を楽しみたい人に適しています。
| 名称 | 大山 |
|---|---|
| 特徴 | 四季ごとに表情が変わる中国地方を代表する名峰 |
| 向いている人 | 自然好き、ドライブ、登山、写真撮影を楽しみたい人 |
| 料金目安 | 周辺散策は無料、施設や体験は別料金 |
| 注意点 | 山間部は平地より天候や気温が変化しやすい |
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町大山周辺 |
浦富海岸
透明感のある日本海と複雑な海岸地形を楽しめる浦富海岸は、鳥取県東部で鳥取砂丘と一緒に訪れたい景勝地です。
海食崖や洞門、島々が続く変化に富んだ海岸で、山陰海岸国立公園に含まれ、国の名勝および天然記念物にも指定されています。
陸上から景色を眺めるだけでなく、島めぐり遊覧船などを利用すると海側から岩や洞門を観察でき、見る位置によって違った景観を味わえます。
晴れた日の海の美しさは特に印象的ですが、遊覧船は風や波の影響を受けるため、乗船を目的にする場合は当日の運航状況を確認してから出発しましょう。
| 名称 | 浦富海岸 |
|---|---|
| 特徴 | 透明度の高い海と変化に富んだ岩礁景観 |
| 向いている人 | 絶景好き、写真好き、海を楽しみたい人 |
| 料金目安 | 海岸散策は無料、遊覧船などは別料金 |
| 注意点 | 船の運航は天候や海況の影響を受ける |
| 住所 | 鳥取県岩美郡岩美町浦富周辺 |
三朝温泉
観光だけでなく宿泊そのものを旅の楽しみにしたい人には、鳥取県中部の三朝温泉がおすすめです。
温泉街には旅館が集まり、温泉に入りながらゆっくり過ごせるため、鳥取砂丘や大山を巡る移動中心の旅行に休息の時間を加えられます。
周辺には三徳山三佛寺や倉吉白壁土蔵群といった観光地もあり、鳥取県中部を巡る際の宿泊拠点として組み込みやすい立地です。
旅館ごとに利用できる温泉、食事、日帰り入浴の条件が異なるため、温泉を目的に訪れる場合は宿泊施設の内容まで比較すると満足度を高めやすくなります。
| 名称 | 三朝温泉 |
|---|---|
| 特徴 | 鳥取県中部を代表する歴史ある温泉地 |
| 向いている人 | 温泉旅行、夫婦旅行、ゆったり滞在したい人 |
| 料金目安 | 散策は無料、入浴・宿泊料金は施設ごとに異なる |
| 注意点 | 日帰り入浴の時間や利用条件は施設ごとに確認 |
| 住所 | 鳥取県東伯郡三朝町三朝周辺 |
倉吉白壁土蔵群
倉吉白壁土蔵群は、鳥取県で歴史ある町並みをゆっくり歩きたい人に向く観光地です。
玉川沿いを中心に江戸時代や明治時代の建物が残り、赤瓦と白い漆喰壁、石橋が組み合わさった落ち着いた景観が続いています。
古い建物を活用した飲食店や店舗も点在しているため、景色を見るだけではなく、ランチやカフェ、買い物を組み込んで時間をかけて歩くのがおすすめです。
比較的のんびり過ごしやすい観光地なので、刺激の強いレジャー施設よりも風情や写真撮影を楽しみたい大人の旅行にも合わせやすいでしょう。
| 名称 | 倉吉白壁土蔵群 |
|---|---|
| 特徴 | 赤瓦と白壁が印象的な歴史的な町並み |
| 向いている人 | 町歩き、歴史、カフェ、写真が好きな人 |
| 料金目安 | 町並み散策は無料、体験や各施設は別料金 |
| 注意点 | 店舗ごとに営業時間や定休日が異なる |
| 住所 | 鳥取県倉吉市新町・魚町周辺 |
青山剛昌ふるさと館
「名探偵コナン」が好きなら、原作者の青山剛昌氏の出身地である北栄町にある青山剛昌ふるさと館を目的地に加えてみましょう。
館内では作品や作者に関連する展示が楽しめ、周辺にもコナンをテーマにしたスポットがあるため、単独の展示施設だけでなく町全体を巡る旅行に発展させられます。
JR由良駅周辺から散策する楽しみもあり、鳥取県が漫画文化を生かした観光地として注目されていることを実感できるエリアです。
鳥取砂丘や大山のような自然景勝地とは旅行目的が大きく異なるため、作品のファンであればランキング以上に優先順位を高くしてもよいでしょう。
| 名称 | 青山剛昌ふるさと館 |
|---|---|
| 特徴 | 青山剛昌氏や作品の世界を楽しめる展示施設 |
| 向いている人 | 名探偵コナンのファン、家族、漫画好き |
| 料金目安 | 大人700円程度を目安に最新料金を確認 |
| 注意点 | 休館日や開館時間を公式情報で確認 |
| 住所 | 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1414 |
三徳山三佛寺投入堂
鳥取県でほかにはない歴史的景観を求めるなら、三徳山三佛寺の奥院である国宝・投入堂も有力な候補です。
投入堂は切り立った崖の窪みに建つ非常に特徴的な建築物で、「どのように建てたのだろう」と感じるほど周囲の自然と一体化した姿が強い印象を残します。
ただし投入堂までの参拝登山は一般的な寺院参拝とは異なり、険しい場所を通るため、服装や靴、天候、入山条件を必ず確認する必要があります。
登山が難しい場合でも、麓側の投入堂遥拝所から遠望する方法があるので、体力や旅行メンバーに合わせて無理のない楽しみ方を選びましょう。
| 名称 | 三徳山三佛寺投入堂 |
|---|---|
| 特徴 | 断崖の窪みに建つ国宝の奥院 |
| 向いている人 | 歴史好き、寺社好き、自然の中を歩ける人 |
| 料金目安 | 参拝志納金などが必要なため最新情報を確認 |
| 注意点 | 投入堂参拝登山には服装・靴・天候などの条件あり |
| 住所 | 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 |
目的から選べば鳥取観光はもっと楽しめる
鳥取県の観光地ランキングを上から順番に回るだけではなく、一緒に旅行する相手や旅の目的から場所を選ぶことも大切です。
絶景を重視する人と子どもを楽しませたい人では最適な観光地が変わるため、ランキングは優先順位を決めるための土台として利用しましょう。
ここでは旅行スタイルごとに相性のよいスポットを整理します。
絶景を優先する
景色を目的に鳥取県へ行くなら、鳥取砂丘、大山、浦富海岸の3か所が特におすすめです。
砂、山、海という異なる自然を県内だけで楽しめるため、自然景観を中心に旅行を組み立てても単調になりにくいでしょう。
写真撮影が目的なら同じ場所でも時間帯によって景色が変わるため、日の出や夕方だけを狙うより、天候と移動時間を優先して無理のない日程にすることが重要です。
- 砂の絶景なら鳥取砂丘
- 山岳景観なら大山
- 青い海なら浦富海岸
- 歴史景観なら投入堂
家族旅行で選ぶ
子どもと一緒なら、見るだけでなく歩いたり探したりできる水木しげるロードや、展示を楽しめる青山剛昌ふるさと館を候補にすると観光へ参加しやすくなります。
鳥取砂丘も家族旅行の定番ですが、小さな子どもがいる場合は真夏の日中を避けるなど、気温や移動距離への配慮が必要です。
屋外と屋内のスポットを組み合わせておけば、天候が変化したときにも予定を調整しやすくなります。
| 旅行スタイル | 候補 | 魅力 |
|---|---|---|
| 幼児連れ | 水木しげるロード | 町歩き中心で調整しやすい |
| 小学生以上 | 鳥取砂丘 | 体を動かして楽しめる |
| 漫画好き | 青山剛昌ふるさと館 | 作品世界を楽しめる |
| 自然好き | 大山周辺 | 高原ドライブを楽しめる |
カップル旅行で選ぶ
カップルで鳥取を旅行する場合は、観光スポットを詰め込みすぎず、景色と食事をゆっくり楽しめる組み合わせがおすすめです。
鳥取砂丘や浦富海岸で写真を撮り、倉吉白壁土蔵群で町歩きを楽しみ、三朝温泉で宿泊する流れなら観光と休息のバランスを取りやすくなります。
車を利用するなら大山周辺をドライブするプランも相性がよく、季節の景色を見ながら立ち寄りスポットを自由に選べます。
- 写真重視なら鳥取砂丘
- 海の景色なら浦富海岸
- 町歩きなら倉吉白壁土蔵群
- 温泉宿なら三朝温泉
季節で変わる鳥取県のおすすめ観光地
鳥取県は季節ごとの景観差が大きく、同じ場所でも訪れる時期によって楽しみ方が変わります。
特に砂丘や海岸、大山のような屋外スポットは気温や天候の影響を受けやすいため、季節を考えずにランキングだけで行き先を決めるのはおすすめできません。
旅行する月が決まっているなら、その時期の自然条件に合わせて観光地を選びましょう。
春
春は厳しい暑さや寒さを避けやすいため、鳥取砂丘の散策や倉吉の町歩きなど、長時間屋外を歩く観光と相性のよい時期です。
大山周辺では標高によって季節の進み方が異なるため、山間部へ向かう場合は平地だけで判断せず現地の気温を確認しましょう。
春休みや大型連休は人気観光地の駐車場や道路が混雑する可能性があるので、鳥取砂丘などの定番は午前中から訪れると予定を組みやすくなります。
- 鳥取砂丘の散策
- 倉吉の町歩き
- 大山周辺のドライブ
- 水木しげるロード散策
夏
夏に魅力が増すのは、日本海の青さを楽しめる浦富海岸です。
一方で鳥取砂丘は日差しを遮る場所が少なく、砂の上では体感的にも暑くなりやすいため、朝など比較的気温の低い時間帯を利用するのがよいでしょう。
標高のある大山周辺を組み合わせれば、海岸、砂丘、高原という変化のある夏旅行にできます。
| 観光地 | 夏の魅力 | 注意点 |
|---|---|---|
| 浦富海岸 | 青い日本海 | 海況を確認 |
| 鳥取砂丘 | 夏空と砂丘 | 暑さ対策が必須 |
| 大山 | 高原の自然 | 急な天候変化 |
| 水木しげるロード | 町歩き | 日差しへの対策 |
秋から冬
秋は大山周辺の山岳景観が魅力的になり、紅葉シーズンにはドライブや自然散策を目的に訪れやすい時期です。
寒さが増す冬は三朝温泉などの温泉地で過ごす時間を長めに取ると、冬ならではの鳥取旅行を楽しめます。
日本海側の冬は積雪や道路状況が旅行日程へ影響する可能性があるため、大山など山間部を車で訪れる場合は冬用装備を含めて事前に交通状況を確認してください。
- 秋の大山
- 冬の三朝温泉
- 境港の冬の味覚
- 倉吉の落ち着いた町歩き
1泊2日ならエリアを絞ると回りやすい
鳥取県は東西に長いため、1泊2日ですべてのランキング上位スポットを回ろうとすると移動時間が長くなります。
短期間の旅行では東部、中部、西部を意識して組み合わせると、車内で過ごす時間を減らして観光を楽しめます。
初めてなら鳥取砂丘を中心にする王道プラン、漫画文化を中心にする西部プラン、温泉を入れた周遊プランから選ぶと計画しやすいでしょう。
東部を巡る
初めて鳥取県を訪れ、最優先で鳥取砂丘を見たい場合は東部中心のコースがわかりやすい選択です。
鳥取砂丘と浦富海岸は同じ県東部にあるため、別々の日程に分けるよりも同日にまとめると効率よく観光できます。
鳥取砂丘周辺には砂の美術館などの立ち寄り先もあり、砂丘だけでは時間が余る場合に予定を追加しやすい点もメリットです。
- 午前は浦富海岸
- 昼は岩美・鳥取周辺
- 午後は鳥取砂丘
- 夕方は鳥取市内へ移動
中部を巡る
慌ただしく移動するよりも、歴史ある町と温泉を楽しみたい場合は鳥取県中部を中心にするのがおすすめです。
倉吉白壁土蔵群で町歩きを楽しんでから三朝温泉へ向かえば、昼間は観光、夕方以降は旅館でゆっくりするというメリハリのある日程になります。
体力や天候に問題がなければ三徳山を加えることもできますが、投入堂まで参拝する場合は通常の観光散策より時間と準備が必要なので別枠で考えましょう。
| 時間帯 | 行き先 | 過ごし方 |
|---|---|---|
| 午前 | 倉吉白壁土蔵群 | 町歩き |
| 昼 | 倉吉周辺 | ランチ |
| 午後 | 三朝温泉周辺 | 散策 |
| 夕方以降 | 三朝温泉 | 宿泊・入浴 |
西部を巡る
鳥取県西部では、大山と水木しげるロードという性質の全く異なる人気スポットを組み合わせられます。
朝から大山方面へ向かって自然や高原の景色を楽しみ、別の日に境港で水木しげるロードを散策すると、それぞれに十分な時間を使えます。
米子市周辺を宿泊拠点にすれば大山方面にも境港方面にも移動しやすく、鳥取県西部を中心に観光する場合の選択肢が広がります。
- 大山の山岳景観
- 大山周辺のドライブ
- 水木しげるロード
- 境港の海産物
移動手段を決めると観光プランが組みやすい
鳥取県旅行で見落としやすいのが、観光地そのものではなく観光地同士の移動です。
鳥取砂丘、倉吉、大山、境港は県内の別エリアにあり、ランキング上位だからという理由だけで連続して予定へ入れると移動時間が想像以上に長くなる場合があります。
訪れたい観光地を決めたら、次に交通手段と宿泊エリアを決めると無理のない旅行プランを作れます。
レンタカー
複数の観光地を効率よく巡りたい場合、鳥取県ではレンタカーの自由度が高くなります。
特に浦富海岸、大山、三朝温泉などを組み合わせる場合は、鉄道駅から離れた場所にも立ち寄りやすく、時間を調整しながら旅行できます。
反対に冬の山間部では積雪や凍結に備える必要があるため、旅行時期に応じてスタッドレスタイヤなどの装備を確認してください。
- 複数エリアを巡りやすい
- 荷物を持って移動しやすい
- 途中の景勝地へ寄りやすい
- 冬は道路状況の確認が必要
公共交通
車を運転しない場合でも、鳥取駅から鳥取砂丘、境港駅から水木しげるロードのように公共交通で比較的訪れやすい観光地があります。
ただし都市部の鉄道旅行と同じ感覚で次々に移動すると、列車や路線バスの待ち時間が長くなり、予定通りに回れなくなる場合があります。
公共交通を利用するときは観光地を先に決めるのではなく、列車やバスの時刻を確認してから訪問順を決めるのがポイントです。
| 観光地 | 主な起点 | 計画時のポイント |
|---|---|---|
| 鳥取砂丘 | 鳥取駅 | 路線バスの時間を確認 |
| 水木しげるロード | 境港駅 | 駅から徒歩観光しやすい |
| 倉吉白壁土蔵群 | 倉吉駅 | 路線バスを確認 |
| 三朝温泉 | 倉吉駅 | 宿の送迎も確認 |
宿泊場所
観光地の順位と同じくらい重要なのが、どこで宿泊するかです。
東部中心なら鳥取市、中部なら三朝温泉や倉吉周辺、西部なら米子周辺を拠点にすると翌日の移動を短くしやすくなります。
1泊2日で東部から西部まで横断する場合は、初日の最終目的地と翌朝最初の観光地の間に宿を取るようにすると時間を有効に使えます。
- 東部観光は鳥取市周辺
- 温泉重視は三朝温泉
- 中部観光は倉吉周辺
- 西部観光は米子周辺
鳥取観光は砂丘だけで終わらせないのがおすすめ
鳥取県の観光地ランキングで最優先したいのは、圧倒的な知名度と鳥取県らしい景観を持つ鳥取砂丘です。
一方で、妖怪の世界を町全体で楽しめる水木しげるロード、雄大な自然が広がる大山、美しい海岸地形を楽しめる浦富海岸まで足を延ばすと、鳥取県が砂丘だけではないことを実感できます。
ゆっくり過ごしたいなら三朝温泉、歴史ある町歩きなら倉吉白壁土蔵群、漫画が好きなら青山剛昌ふるさと館、特別な歴史景観を求めるなら三徳山三佛寺投入堂も候補になります。
1泊2日では県内すべてを詰め込まず、東部、中部、西部のどこを中心にするか決めて、ランキング上位から2〜4か所程度を組み合わせると観光時間を確保しやすくなります。
鳥取砂丘を一度見るだけの旅行ではなく、日本海、大山、温泉、町並み、漫画文化まで自分の好みに合った場所を組み合わせて、鳥取県ならではの旅を楽しんでみてください。
和風イラストで旅の思い出を飾る
