鳥取で有名設計者が手がけたゴルフ場7選|名匠の思想を感じるコース選びができる!

鳥取でゴルフ場を探すなら、景色や料金だけではなく「誰が設計したコースなのか」に注目すると、プレーの楽しみ方が大きく広がります。

鳥取県には、日本を代表する名匠として知られる上田治をはじめ、富澤誠造や間野貞吉などの設計思想に触れられるゴルフ場があります。

また、大山周辺には雄大な地形や赤松林を生かしたコースが集まり、同じ鳥取県内でも設計者によって攻略の考え方や景観の見せ方が異なります。

有名設計者のゴルフ場を鳥取で探している人に向けて、代表的なコースを中心に設計者、特徴、難しさ、選び方まで詳しく紹介します。

設計家の個性を知ってからラウンドすると、バンカーやドッグレッグ、グリーン周辺の造形まで意図を想像しながら楽しめるでしょう。

ボールが乗せやすいと好評のゴルフティー

鳥取で有名設計者が手がけたゴルフ場7選

鳥取県には、全国各地の名門コースを手がけた設計者に関係するゴルフ場が複数あります。

なかでも上田治が設計した大山ゴルフクラブと米子ゴルフ場は、設計家を基準にゴルフ場を探している人なら押さえておきたい存在です。

個人の著名設計家による作品だけでなく、大手設計組織が地形を生かして造成したコースまで含めると、鳥取ならではの設計の幅を楽しめます。

大山ゴルフクラブ

大山ゴルフクラブは、日本を代表するゴルフコース設計家の一人である上田治が設計した18ホールのゴルフ場です。

伯耆富士と呼ばれる大山の麓に広がり、赤松林を生かして各ホールをセパレートした景観の美しさが大きな魅力です。

全長はバックティーで7,000ヤードを超える本格的なレイアウトで、単純な飛距離だけではなく、次打を考えながら狙うコースマネジメントが要求されます。

上田治の作品を鳥取で体験したい人にとって、第一候補に挙げやすいゴルフ場といえるでしょう。

名称 大山ゴルフクラブ
設計者 上田治
特徴 赤松林に囲まれた本格的な丘陵コース
ホール 18ホール・PAR72
向いている人 名匠の設計思想をじっくり味わいたい人
料金目安 時期・曜日・予約プランにより変動
注意点 冬季営業や予約条件は事前確認がおすすめ
住所 鳥取県西伯郡伯耆町小林6

米子ゴルフ場

米子ゴルフ場も上田治が手がけた鳥取県を代表するゴルフコースの一つです。

大山ゴルフクラブが大山の自然と赤松林を生かした丘陵・林間的な趣を持つのに対し、米子ゴルフ場は弓ヶ浜エリアの地形を生かしたフラットなシーサイドコースとして楽しめます。

一見すると平坦でシンプルに感じやすいものの、アンジュレーションや松林、池、風などがプレーに影響するため、正確なショットと状況判断が重要です。

同じ上田治作品を比較してみたい人は、大山ゴルフクラブと合わせてラウンドすると設計の違いが見えやすくなります。

名称 米子ゴルフ場
設計者 上田治
特徴 潮風と松林が印象的なシーサイドコース
ホール 18ホール・PAR72
向いている人 フラットな名匠設計コースを楽しみたい人
料金目安 時期・曜日・プレースタイルにより変動
注意点 海沿いの風を考えたクラブ選択が重要
住所 鳥取県米子市両三柳3192-2

大山平原ゴルフクラブ

大山平原ゴルフクラブは、数多くのゴルフコース設計に携わった富澤誠造が設計した本格的な18ホールです。

名峰大山の麓に広がる丘陵地を利用し、自生する松林によって各ホールが分けられているため、景観を楽しみながら戦略的なラウンドができます。

距離もしっかり確保されており、バンカーなどのハザードがショット地点やグリーン周辺でプレッシャーを与えるレイアウトです。

プロ競技の舞台にも使われてきたコースであり、競技志向のゴルファーや本格的なチャンピオンコースを味わいたい人にも適しています。

名称 大山平原ゴルフクラブ
設計者 富澤誠造
特徴 大山の自然を生かしたトーナメントコース
ホール 18ホール・PAR72
向いている人 距離と戦略性のあるコースを求める人
料金目安 シーズン・曜日・プランにより変動
注意点 積雪期は営業状況の確認が必要
住所 鳥取県西伯郡伯耆町丸山1532

鳥取ゴルフ倶楽部

鳥取ゴルフ倶楽部は間野貞吉の設計による歴史あるゴルフ場で、鳥取砂丘と日本海を見渡せる立地が大きな特徴です。

基本となる9ホールを異なるティーから回って18ホールとしてプレーするスタイルで、全長だけを見ると現代のロングコースほど長くありません。

その一方で、自然地形に加えて日本海からの風がショットへ影響しやすく、飛距離よりも方向性や距離感、ショートゲームの精度がスコアを左右します。

鳥取観光とゴルフを組み合わせたい場合にも選びやすく、鳥取らしい景観を感じたい人におすすめです。

名称 鳥取ゴルフ倶楽部
設計者 間野貞吉
特徴 鳥取砂丘と日本海を望む戦略的コース
ホール 基本9ホールを利用した18ホールプレー
向いている人 景観とショット精度を重視する人
料金目安 曜日・プレープランにより変動
注意点 距離より方向性と風への対応が重要
住所 鳥取県鳥取市浜坂1318

旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部

旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部は、辻本夘太郎が設計に携わったコースとして知られています。

白兎コースと湖山コースを備える36ホール規模のゴルフ場で、一つの施設内で異なるレイアウトを体験できる点が魅力です。

池越えや谷越え、ドッグレッグなど変化を感じられるホールがあり、毎ホール同じような攻め方をするのではなく、状況に合わせた判断が求められます。

宿泊施設も用意されているため、県外から鳥取へゴルフ旅行に訪れる場合にも候補に入れやすいでしょう。

名称 旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部
設計者 辻本夘太郎
特徴 性格の異なる2コースを備えた36ホール
ホール 36ホール
向いている人 宿泊を交えて複数コースを楽しみたい人
料金目安 コース・営業形態・プランにより変動
注意点 利用コースによって特徴が異なる
住所 鳥取県鳥取市御熊586-1

大山アークカントリークラブ

大山アークカントリークラブは、日建設計による全長7,100ヤードの18ホールです。

個人の著名ゴルフコース設計家による作品とは性格が異なるものの、設計主体を意識して鳥取のゴルフ場を巡るなら比較対象として興味深いコースです。

広くフラットなレイアウトを基本とし、多くのティーイングエリアからグリーン方向を確認しやすいため、雄大なスケール感を味わえます。

広いから簡単というわけではなく、大きなグリーンではピン位置によってアプローチやパッティングの難度が変化するため、グリーン上まで気を抜けません。

名称 大山アークカントリークラブ
設計者 日建設計
特徴 ワイドでフラットなロングコース
ホール 18ホール・PAR72
向いている人 開放感と長さのあるコースを好む人
料金目安 予約日・プランにより変動
注意点 大きなグリーンでは距離感が重要
住所 鳥取県西伯郡伯耆町三部771-1

グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部

グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部は大成建設が設計し、資料によっては坂口平兵衞が監修者として紹介されている18ホールです。

大山を背景に日本海も望める自然豊かな立地で、赤松林によってセパレートされたホールを進んでいきます。

池が戦略上のポイントになるホールもあり、豪快に攻める場面と安全なルートを選ぶ場面の切り替えが必要です。

大山周辺の複数コースを巡り、設計や景観の違いを比べるゴルフ旅行にも組み込みやすい一場です。

名称 グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部
設計者 大成建設
特徴 赤松林と池を生かした丘陵コース
ホール 18ホール・PAR72
向いている人 大山の景色と戦略性を両立したい人
料金目安 曜日・季節・プランにより変動
注意点 降雪時などは営業状況に注意
住所 鳥取県西伯郡南部町荻名753

設計者で選ぶと鳥取ゴルフがもっと面白くなる

有名な設計者が手がけたゴルフ場へ行く魅力は、単に「名門だから」という理由だけではありません。

設計者がどのようなショットを要求し、どこへボールを運ばせようとしているのかを考えることで、普段とは違ったコース攻略を楽しめます。

鳥取では上田治を中心に、性格の異なる複数の設計を比較しやすい点も魅力です。

上田治の思想

上田治は、日本ゴルフコース設計史を語るうえで外せない設計家として知られています。

鳥取では大山ゴルフクラブと米子ゴルフ場という性格の異なるコースで、その設計を体験できます。

上田治のコースを回るときは、ティーショットだけを見るのではなく、グリーンへ向かう角度や地形、ハザードとの位置関係まで観察してみましょう。

  • 大山ゴルフクラブは赤松林と丘陵地形が印象的
  • 米子ゴルフ場はシーサイドの平坦地を活用
  • 飛距離だけでは攻略しにくい
  • 次打を考えたポジショニングが重要
  • 地形やハザードの配置を読む楽しさがある

設計者ごとの個性

ゴルフ場設計は、敷地へ18個のホールを並べるだけの作業ではありません。

どこから景色を見せるのか、どちら側からグリーンを狙わせるのか、失敗したショットへどの程度のペナルティーを与えるのかまで考えられています。

鳥取の代表的なコースを設計主体別に整理すると、プレー前に注目すべきポイントが分かりやすくなります。

設計者・設計主体 鳥取の代表コース 注目したい点
上田治 大山ゴルフクラブ・米子ゴルフ場 地形と戦略性
富澤誠造 大山平原ゴルフクラブ 雄大なレイアウト
間野貞吉 鳥取ゴルフ倶楽部 自然地形と風
辻本夘太郎 旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部 変化のあるホール構成
日建設計 大山アークカントリークラブ ワイドなスケール感
大成建設 グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部 自然との調和

コースを見る視点

設計者に興味を持ったら、ティーグラウンドからグリーンまでの距離だけでコースを評価しないことが大切です。

フェアウェイの傾斜、バンカーの向き、グリーンの入口、林の張り出し、池の位置などを見ると、設計上の狙いを想像しやすくなります。

同伴者と「どこへ打たせようとしているホールなのか」を話しながら回るだけでも、いつものラウンドとは違った楽しみが生まれます。

スコアだけではなくコースそのものを鑑賞する感覚を持てることが、設計家巡りの面白さです。

鳥取で名匠のコースを選ぶ基準

設計者だけを見てゴルフ場を決めるより、自分の目的とコースの性格を組み合わせて考えると満足度が高まります。

鳥取は山側と海側で環境がかなり異なるため、同じ設計者でもプレーした印象が変わる場合があります。

初めて訪れる場合は、景観、難易度、アクセスのうち何を優先するか決めておくと選びやすいでしょう。

設計家を最優先する

設計家そのものに興味があるなら、まず大山ゴルフクラブと米子ゴルフ場から検討する方法があります。

両方とも上田治に関係するコースですが、山麓と海浜という立地条件が大きく異なるため比較しやすい組み合わせです。

  • 名匠の代表作を重視するなら大山ゴルフクラブ
  • シーサイド設計を味わうなら米子ゴルフ場
  • 富澤誠造のコースなら大山平原ゴルフクラブ
  • 間野貞吉なら鳥取ゴルフ倶楽部
  • 複数の設計を巡るなら大山周辺が便利

プレースタイルで決める

設計者が有名でも、自分の好きなプレースタイルと合わなければ期待したほど楽しめない可能性があります。

広々としたコースでドライバーを振りたい人と、距離よりも正確性を試したい人では適したコースが異なります。

大まかなタイプを把握して候補を絞ると選択しやすくなります。

希望 候補 特徴
名匠を味わいたい 大山ゴルフクラブ 上田治設計
海沿いで回りたい 米子ゴルフ場 シーサイド
本格派を求める 大山平原ゴルフクラブ 距離と戦略性
景観を重視したい 鳥取ゴルフ倶楽部 砂丘と日本海
たくさん回りたい 旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部 36ホール
開放感を重視したい 大山アークカントリークラブ ワイドでフラット

難易度を合わせる

名門コースという言葉だけで極端に難しいゴルフ場を想像する必要はありませんが、バックティーからは高い技術を要求されるコースもあります。

一方で、使用ティーを変えればアベレージゴルファーでも十分に楽しめるケースが多いため、自分の飛距離や平均スコアに合ったティーを選ぶことが大切です。

特に距離の長い大山ゴルフクラブや大山平原ゴルフクラブでは、単純な総ヤードだけでなく、普段使用するティーからの距離を確認しましょう。

設計者の意図を楽しむことが目的なら、無理に後方のティーを選ばず、自分に適した位置からプレーする方がホールの面白さを感じやすくなります。

鳥取なら大山エリアの設計コース巡りが狙い目

有名設計者のゴルフ場を鳥取で複数楽しむなら、大山周辺は特に魅力的なエリアです。

大山ゴルフクラブ、大山平原ゴルフクラブ、大山アークカントリークラブなどが比較的近い地域に集まっています。

1泊2日以上の日程を組めるなら、性格の異なるコースを連日回りながら比較する楽しみ方もできます。

大山エリア

大山周辺の大きな魅力は、名峰大山を望む景観とゴルフ場が一体になっていることです。

標高や地形、林の配置がコースごとに異なるため、近い地域にあるゴルフ場でも同じような印象にはなりません。

  • 大山ゴルフクラブ
  • 大山平原ゴルフクラブ
  • 大山アークカントリークラブ
  • グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部

設計者の違いを比べる目的なら、一つの旅行で2コース以上を回ると特徴をより実感しやすくなります。

海側エリア

鳥取県のゴルフでは、大山周辺の山麓コースだけでなく海の影響を受けるコースにも注目です。

米子ゴルフ場ではシーサイド特有の風が戦略に加わり、鳥取ゴルフ倶楽部では日本海を望む景観と丘陵地形を楽しめます。

山側のコースと組み合わせれば、鳥取県内だけでまったく異なる環境のゴルフを体験できます。

エリア 代表コース 景観 攻略要素
大山周辺 大山ゴルフクラブ 大山・赤松林 地形・距離
大山周辺 大山平原ゴルフクラブ 大山・丘陵 バンカー・距離
米子周辺 米子ゴルフ場 海浜・松林 風・アンジュレーション
鳥取市周辺 鳥取ゴルフ倶楽部 鳥取砂丘・日本海 風・方向性

ゴルフ旅行

鳥取まで県外から出かけるなら、単独のラウンドだけではなく観光や温泉を組み合わせると旅行全体の満足度を高められます。

西部の大山や米子方面なら大山観光や皆生温泉、東部なら鳥取砂丘や周辺観光と組み合わせやすいでしょう。

2日間で異なる設計者のコースを回れば、1日目の感覚が残っているうちに設計の違いを比較できます。

ゴルフ場間の移動時間や冬季の営業状況まで確認し、余裕のあるスケジュールを組むのがおすすめです。

名設計コースを楽しむための攻略ポイント

有名な設計者のコースだからといって、特別な技術がなければ楽しめないわけではありません。

むしろ設計の意図を知り、ティーショットからグリーンまでどのようなルートが用意されているか考えることに価値があります。

鳥取特有の風や大山周辺の自然環境も含めて攻略すると、ラウンドがより印象深いものになります。

ティーショット

名設計コースでは、ティーショットを単純にフェアウェイ中央へ打てば正解とは限りません。

次打でグリーンを狙いやすい側と、距離は出ても次打が難しくなる側が分かれているケースがあります。

  • 次打の角度を先に確認する
  • ドッグレッグでは飛距離を欲張らない
  • バンカーの先までの距離を把握する
  • 林の張り出しを確認する
  • 風向きをティーアップ前に読む

ティーショットの飛距離だけで評価せず、セカンドショットまで含めたルート選択を意識すると設計の面白さが見えてきます。

グリーン周辺

スコアを左右しやすいのがグリーンへの入り方です。

設計されたコースでは、グリーンの左右や手前にバンカーを配置し、狙いやすい角度を意図的に限定している場合があります。

ピンだけを狙うのではなく、外したときにどこなら寄せやすいのかまで考えることが大切です。

状況 考え方
手前にバンカー 確実に越える番手を選ぶ
奥が狭い 手前から攻める
左右にハザード 安全側を確認する
大きなグリーン ピンまでの距離を重視する
強風時 弾道と番手を調整する

鳥取の風

鳥取ゴルフ倶楽部や米子ゴルフ場のように海の影響を受けやすい場所では、風がコースの難度を大きく変える要素になります。

同じ距離でも向かい風と追い風では使用クラブが変わり、横風ならハザード方向へボールが運ばれることもあります。

朝と午後で風向きや強さが変わる可能性もあるため、固定した番手選びではなく、その場で判断することが重要です。

風まで含めて設計されたコースを攻略する感覚を持つと、鳥取でのゴルフをより深く楽しめます。

予約前に知っておきたい鳥取のゴルフ事情

行きたい設計コースが決まったら、実際の予約条件や営業状況も確認しておきましょう。

鳥取県は季節によって気象条件が大きく変化し、特に大山周辺では冬季に積雪の影響を受けることがあります。

料金も曜日や季節、食事付きプランなどによって変化するため、固定料金だけで比較しないことが大切です。

営業シーズン

大山周辺のゴルフ場では、冬季に積雪によるクローズや営業期間の変更が発生する可能性があります。

春から秋にかけて計画する場合でも、その年の天候によって営業状況は変わるため、予約前に各ゴルフ場の最新情報を確認しましょう。

  • 冬季は積雪情報を確認
  • 春先は営業再開日を確認
  • 秋は日没時間に注意
  • 夏は早朝プランも候補
  • 旅行前日は天気予報を再確認

料金

鳥取県内のゴルフ場料金は、平日と土日祝だけではなく、季節やスタート時間、食事の有無、2サム条件などによって変わります。

公式サイトと予約サイトで異なるプランが出ている場合もあるため、最終的には希望日の総額で比較してください。

料金だけでなく、ロッカー代やカート関連費用、利用税などが別途必要かも確認すると安心です。

確認項目 見るポイント
基本プレー料金 平日・休日の差
昼食 込み・補助・別料金
2サム 割増の有無
カート 料金への包含状況
利用税 表示料金への包含状況
キャンセル 発生日と金額

アクセス

鳥取県は東西に長いため、鳥取市周辺と米子・大山周辺を同じ感覚で考えないことが重要です。

鳥取砂丘観光を中心にするなら鳥取ゴルフ倶楽部や旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部が候補になり、大山や米子を拠点にするなら大山ゴルフクラブなど西部のコースが選びやすくなります。

2ラウンド以上を予定する場合は、ゴルフ場単体の魅力だけではなく宿泊地から各コースまでの移動時間も比較しましょう。

特に朝早いスタートを予約するときは、宿泊地を前日のうちにゴルフ場へ近づけておくと余裕を持って行動できます。

鳥取のゴルフ場は設計者を知るほど奥深く楽しめる

鳥取で有名設計者のゴルフ場を探すなら、まず注目したいのが上田治設計の大山ゴルフクラブと米子ゴルフ場です。

同じ設計者でありながら、大山の赤松林に囲まれた環境と弓ヶ浜周辺のシーサイドという異なる条件で設計されているため、両方を回ると違いを感じやすいでしょう。

富澤誠造が設計した大山平原ゴルフクラブ、間野貞吉による鳥取ゴルフ倶楽部、辻本夘太郎による旭国際浜村温泉ゴルフ倶楽部なども、設計という視点から鳥取ゴルフを楽しむ候補になります。

さらに大山アークカントリークラブやグリーンパーク大山ゴルフ倶楽部まで視野を広げれば、個人設計家だけではなく設計組織によるコースとの違いも比較できます。

初めて設計者を基準に選ぶなら、知名度とコース評価の両面から大山ゴルフクラブを軸にし、海浜コースとの違いを味わいたければ米子ゴルフ場を組み合わせる方法が分かりやすいです。

競技性を重視するなら大山平原ゴルフクラブ、景色や鳥取観光との組み合わせを重視するなら鳥取ゴルフ倶楽部など、目的に応じて選択肢を変えられます。

ティーショット地点から見える景色だけではなく、ハザードの配置やグリーンへの角度、次打を打ちやすい場所まで観察すると、設計者がコースへ込めた狙いが見えてきます。

スコアだけを追うラウンドとは違い、「なぜここにバンカーがあるのか」「なぜフェアウェイがこの方向へ曲がっているのか」と考えながら回ることが、名設計コースならではの楽しみ方です。

鳥取へのゴルフ旅行を計画するときは、好きな設計者やプレースタイルに合ったコースを選び、大山や日本海の景観と一緒にコースそのものの個性を味わってみてください。

ボールが乗せやすいと好評のゴルフティー